北海道のおいしい！を送料込価格で！
※数量限定 【商品内容】 27尾前後・500ｇ
竹花さんのしまえびは、とにかく塩味が絶妙！しまえびの「甘み」を全面に感じる、まさに感動レベルの味です。有名産地のしまえびよりもおいしいのではと驚きました。竹花さん一家のお人柄と仲の良さ・チームワークに触れ、この美味しいしまえびができる理由がわかった気がしました。このしまえびは多くの方に味わっていただきたい逸品です！
北海道は釧路市の隣町・釧路町仙鳳趾(せんぽうし)沖で獲れたしまえびです。水揚げされたエビを生きたまま最適な塩加減で茹で上げ、急速冷凍してお届けします。濃厚な甘みと独特の旨味、プリプリの食感は、一度食べたら忘れられない味になります。
しまえびは鮮度が命。漁師が水揚げしたあと、すぐに茹でて美味しさを閉じ込めます。茹で上がったえびは氷水で締めることで、さらに旨みがアップ。水揚げ～茹で～パック詰めまでをスピーディーに処理できるのも、絆が強い家族経営の竹花水産の連携の賜物です。
しまえびの美味しさを最大限に引き出すには、茹でるときの塩加減がとても大切。同じ海域で獲れたしまえびでも、漁師の塩加減によって微妙に味が違います。塩味よりもえび本来の甘みを感じる絶妙な塩味、火加減は、試行錯誤の上たどり着いた竹花水産ならでは。直接現地まで買いに来るリピーターがいるほどの人気も納得のおいしさです。
仙鳳趾（せんぽうし）は釧路町の東側、厚岸湾の端に位置します。仙鳳趾の海は昆布が多数生息する地域なので、プランクトンなどの栄養も豊富。さらに湾の陸側には森林があり、そこを通った地下水が海に流れ込むため、陸のミネラルと海のミネラルが混ざり合います。魚介類にとっては最適な海域となっています。
えびのおいしさの要は鮮度と塩分にあり！といっても過言ではありません。竹花水産は、茹でる際の塩加減にこだわり試行錯誤。たどりついた塩加減は、えび本来の旨みと甘みを存分に引き出しています。
火力の強い専用釜を使い、短時間で一気にゆで上げ。微妙な時間の違いも、味に大きく影響します。熟練の技で獲れたての旨さをそのまま閉じ込めます。
茹で上がったしまえびはすぐに氷水で締め、真水に移してえびを洗浄。このえびの旨味がぎゅっと閉じ込められ、見た目もきれいなえびになります。
①頭の殻をはずします。（殻に味噌が残ってしまったら吸って味わう！）②一番大きな上の脚をはずします。（内臓も一緒に取れます）③胴体の殻をむきます。（クルッと取れると気持ちいい）④尾をキュッとつまむように取りますぷりっぷりのえびとご対面！
元々コンブ漁をメインとする漁師でしたが、2013年に「竹花水産」を立ち上げ、北海しまえび漁を開始、販売。現在は昆布を主力にしまえびのほか、ホッキやハタハタ、白魚などの漁も行っています。家族経営の竹花水産は漁はお父さんと息子さん、加工はお母さんとお嫁さん、息子さん(弟)が担当。息の合った家族の連携で鮮度抜群のおいしい海産物を加工・販売しています。代表の奥様であり販売を一手に担う喜代恵さんは「多くの方にうちのしまえびを知ってもらい、食べてほしいです」と心を込めて作業する毎日です。
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