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【商品内容】 ●十勝若牛のキーマカレー 180g×10個
キーマカレーはよくお家で作って食べています。レトルトには負けない自負があったのですが、この十勝若牛のキーマカレーには完敗です。お肉の出汁が効いて、本当に深みのあるキーマカレーです。スパイシーな大人向けというのも私好み。日持ちもするしすぐ食べられるので、疲れて帰宅した夜は、労いの一皿になります。我が家の備蓄食品のレギュラー入りです。
キーマカレーはさまざまなスパイスと挽き肉が深く結びついたインド料理。旨味が詰まった赤身が自慢の「十勝若牛」は、北海道・JA十勝清水町のブランド牛。ひき肉にすることでより味わいが濃く感じられます。辛口に仕上げた大人のキーマカレーです。
「十勝若牛」は、若いホルスタインの肉です。霜降り(脂肪)の旨味により品質を高める一般の牛肉とは違い、赤身自体が多くの旨味と肉汁を含んでいます。脂肪が少ないのにパサつかず、赤身の豊かな旨味を堪能できるのがこの「十勝若牛」なのです。
きめ細かで柔らかな肉質も特徴です。JA十勝清水町が生産者と共に長年かけて飼育法を確立した「十勝若牛」は一般の牛肉と比較し低脂肪、低カロリーな健康ダイエットビーフ。その美味しさは、2012年度の「地域団体商標登録」を機に、本格的なブランド化への歩みをはじめました。
「十勝若牛」は、飼料の種類や給餌方法など、JA十勝清水町が生産者と共に、長年かけて開発した独自の肥育方法で育てており、「生後約14ヶ月」の肥育期間が「赤身肉の旨味」を引き出しています。また専用加工場である「十勝清水フードサービス」では、出荷する全ての牛肉断面を、専用撮影装置を使用して撮影し、画像データを帯広畜産大学で解析してもらっています。格付時から加工時までの肉色の変化、生産者ごとによる肉色の変化を調べると共に、お肉の食味検査も全頭行ない、品質の均一化や品質管理に活用しています。
夏にはブロッコリー、秋にはジャガイモやカボチャ、冬にはナガイモなど、季節の野菜を温野菜にして添えると、季節感を取り入れることができます。また、海鮮を使ったキーマカレーもおすすめで、白身魚やエビ、ホタテのフライをサイドメニューに加えると新鮮な味わいになります。スパイシーな大人の味ですが、チーズや温玉をトッピングすると、まろやかになり、子供でも食べやすくなります。
JA十勝清水町のブランドを象徴するロゴマークは、十勝清水の価値の源泉である多様性を「赤・黄・白・緑・青」の5色で表現し、自然豊かな十勝清水の大地を象徴する背景の濃紺色に、環境に配慮した持続可能な農業を営んでいる畑をイメージした四角を各色毎に並べるトリコロールデザインを基調としたデザインです。赤は「太陽の恵みと情熱」。黄は「彩り豊かな美味しいぜいたく」。白は「農業に向き合う姿勢」。緑は「いのちをつなぐ大地」。青は「自然をはぐくむ清らかな水」を表現しています。
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