全て言葉にできる、透明性のあるものづくり。
日高山脈の裾野に広がる北海道十勝平野の真ん中・中札内村、札内川の清流に育まれた自然豊かな農村地帯に岡本農園はあります。日照時間が長く寒暖の差が大きい中札内村は野菜を育てるのにぴったりな地域。この土地ならではの寒暖差から、糖度が高い美味しい野菜たちができます。
これまで家族全員力を合わせて作物を育ててきた中で感じたこと・・・それは「優しい食べ物は人を優しくする」ということ。まじりけのない「素直な食べ物」には、人を優しくする力があると代表取締役の榊さん(写真右)は言います。そんなより自然で純粋な素直な食べ物を多くの人に味わって欲しいという思いで、食べる人のことを思いながら 丹誠込めて日々野菜を育てています。彼らの愛情と広大な大地の恵みで、岡本農園の「優しい野菜」は作られているのです。
安心・安全と品質への強いこだわり。
岡本農園が何よりこだわっていることは「安心・安全」であるということ。安心・安全な食べ物をお客様に届けるために、「エコファーマー栽培」と「農薬・化学肥料不使用」に取り組んでいます。加工品においては、自然植物からなる寒天や遺伝子組換えでないNONGM(非遺伝子組換え)の資材を使用するなど、徹底して安心・安全にこだわっています。
食べる人のことを思い、次世代のことを考えた“透明性のあるものづくり”。
岡本農園のものづくりにおいて、お客様にお話できないことは一切ありません。
「土をつくる、種を蒔く、作物を育てる、収穫する、加工する、届ける」という、作物がお客様の口に入るまでの全ての流れを自分たちの手で行うこと。これも岡本農園のこだわり。作り手である農家の確かな目で見極めながら、ひとつひとつ丁寧に鮮度の良い農作物を収穫し、手間隙かけて手作りで加工することを欠かしません。
まずはお客様に「手に取ってもらいたい」という思いから、パッケージもシンプルでオシャレなデザインに。さらに、日本全国、そして世界に十勝の農業を発信したいと、パッケージには英語表記もいれています。