商品説明
看板商品の「コバン」とラクレットのような溶かして食べるチーズ「枡(ます)」、料理のバリエーションを広げてくれる「フロマージュブラン 」をセットにしました。
「コバン」はクセの少ない優しい味。パンに塗ったり、ドライフルーツやナッツとの相性がバツグンです。食べる際は常温に戻して「トロッ」とした時がおすすめ。コクとミルクの風味が口の中に広がります。
十勝の老舗パン屋とのコラボレーションして誕生した「ます(枡)」は糸引きとミルキー感が特徴。溶かしてバゲットやじゃがいもにかけて食べるのがおすすめ。
乳酸発酵しただけの、フレッシュタイプ「フロマージュ・ブラン」。水分を切ってパッケージしてあるので、そのままジャムや蜂蜜と一緒に食べてもべたり、袋の角を切って絞り出すように使えるので料理に添えるなど幅広く使えます。
作り手
チーズで食卓を笑顔に。
もっともっと身近で十勝らしいチーズを作りたい。
北海道といえば「酪農」。中でも十勝は生乳生産量が日本一の酪農王国で、その新鮮な生乳を生かし、チーズを作る工房が点在しています。
「広内エゾリスの谷チーズ社」は十勝・新得町に新しく立ち上がったチーズ工房。十勝のチーズは世界に負けないクオリティであり、もっと十勝らしいチーズづくりを地域で湧き起こしたい、と他のチーズ工房や地元のパン屋などとともに「十勝の食材を引き立てるチーズとは?」「子どもが大喜びするチーズとは?」を追求して新しいチーズづくりを行っています。
チーズが苦手な人にも楽しんでもらえるチーズを目指して。
本場フランスをはじめ、十勝管内の工房でも技術を習得してきたチーズ職人であり代表の寺尾さん。お客さまが食べている姿を想像しながら、より良いチーズづくりを常に心がけています。チーズが苦手な人も楽しんでもらえるスパイスやハーブを練り込んだものや、新得町の特産品である蕎麦とコラボしたチーズなども企画中。もっともっとチーズを身近に感じてもらい、家庭で気軽に食べてもらえるようなチーズづくりを目指しています。