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【商品内容】 ●極茸(きわみたけ) 500g×2パック(22~26個前後)
菌床しいたけの概念が変わるような、素晴らしいしいたけに出会いました。 「極茸(きわみたけ)」は、まずその歯ごたえの良さに驚きます。プリプリを超えて「サクサク」と言えるほどの気持ちの良い食感と肉厚さ・濃厚な旨味で、まるでお肉を食べているかのような満足感を得られるのが不思議です。 その背景には、組合の皆様の日々の努力と研究を重ねた想いがあり、このおいしさにつながっているのだと強く実感しました。
「極茸(きわみたけ)」は上尾幌きのこ生産協同組合で収獲されるしいたけのうち、「大きさ」「形」「鮮度」などを組合内の基準で選別した選りすぐりの菌床しいたけです。 しいたけは、とにかく鮮度が命。朝収穫したしいたけを即日発送していますので、採れたてのおいしさを味わっていただけます。
肉厚でプリプリとした弾力がありながら、歯切れの良い食感。噛むごとにあふれ出る濃厚な旨味が特徴です。 手間と時間をかけた栽培方法で、水分管理を徹底。かさの返り(かさの裏側がグッと中に巻いている)が良く、色、形、見た目が美しいしいたけです。大きさの揃ったきれいなしいたけを化粧箱にお入れしてお届け。大切な方への贈りものにぴったりです。
釧路市内や札幌、東京などの日本料理店、高級旅館からも引き合いが多い、プロも認めるしいたけです。ジューシーで豊かな風味は、お肉のような感覚でメインディッシュにもなる主役級の味わいが楽しめます。 また、しいたけには栄養がたっぷり。しいたけ特有の成分エリタデニンをはじめ、ビタミンDや食物繊維などが豊富に含まれていますので、積極的に摂りたい食材のひとつです。 (写真は、釧路の「串揚げ処のどか」様で提供しているしいたけの肉詰め)
①かさの裏側が白い(鮮度が落ちると茶色く変色) ②肉厚である(弾力があるかさ) ③かさの裏側に膜が張っている ④茎が太い 「極茸(きわみたけ)」はすべての条件をクリアした、まさに「おいしいしいたけ」の見本とも言えます。
北海道での生しいたけ(菌床栽培)生産量は、なんと全国2番目*。全国屈指のしいたけ大国と言えます。 上尾幌は駅が「きのこの里」とも呼ばれる、きのこ生産の盛んな地域。その中でも「上尾幌きのこ生産組合」が作るしいたけはなぜおいしいのか…その理由は、「熟成培養方式」にあります。 ※令和2年特用林産基礎資料 しいたけ都道府県別生産実績より
熟成培養方式とは…菌床をじっくり時間をかけて(培養期間を多くとる)育てること。上尾幌きのこ生産協同組合では、非効率でも品質を追求して、手間暇をかけて栽培しています。現在では効率を求めて、この方式を採用する生産者は極めて少ないと言われています。
しいたけは「水分」と「急激な温度変化」が大敵です。 しいたけが届いたら、パックから外しキッチンペーパーや新聞紙にくるんで温度変化の少ない野菜室などに入れ、保存してください。 また、すぐに使用しない分は「冷凍」がおすすめです。茎とかさを切り分けて、保存袋に入れたらOK。冷凍しいたけはより旨味が増すと言われています。冷凍のまま切って料理に使えます。
「しいたけカレー~茎もいれて旨味アップ」「しいたけのアヒージョ」「しいたけの炊き込みごはん」「しいたけのトマト煮込み」など、どんなお料理にもおいしく使えて、ボリュームもアップ。 しいたけの「グアニル酸」としょうゆの「グルタミン酸」、肉類の「グルタミン酸」「イノシン酸」、さらに油との相性も良いので、さまざまな料理にご使用いただけます。
厚岸町上尾幌(かみおぼろ)地区は、かつて炭鉱の町として栄えていたものの、石油へのエネルギー転換とともに閉鉱に。その後上尾幌地区の発展と新たな産業を生み出すべく、厚岸町が主体となり、しいたけ栽培が始まりました。以前は20戸程だった生産者さんも、現在は半数以下に。 三代続くしいたけ農家の安達理事長を筆頭に、高品質のしいたけ栽培法を知り尽くした少数精鋭の組合員さんたちが「1次産業をもっと盛り上げたい」という思いで、力を合わせて日々奮闘しています。
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