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【商品内容】 ●天然黒走2等 330g(3~4枚前後)
羅臼昆布が“最高級”と言われる理由は、知床の恵まれた海の地形と、他の漁場より手をかける工程が多いところにあります。昆布が天然ものは、より濃厚な出汁が出ます。昆布は日持ちが長く、贈りものにもおすすめの品です。お料理好きな大切な方へ、天然の羅臼昆布を贈ってみませんか?
希少な天然羅臼昆布は、濃厚な出汁が取れるので、料理にはっきりと違いがあらわれます。化粧箱入りでご用意しているので、贈答用としてもおすすめです。
羅臼昆布は”天然・黒・走”と名のついたものが、とても稀少で、”幻の昆布”と呼ばれています。※等級は主に肉厚の違いです。
Lサイズは天然黒走2等を使用し、1袋に3~4枚入っています。羅臼昆布は他と比べて、濃いだしと大きなサイズが特徴です。
天然昆布と養殖昆布の違いは、天然物は岩に自生してついており、海底から生えて海面に向かって伸びます。一方、養殖物は海面からつるされ海底に向ってのびます。これが昆布の性質の違いです。
密封された容器などに入れて涼しい場所で保管するか、冷凍庫や冷蔵庫で保管するのがおすすめです。 保管している昆布が乾燥によりパリパリとなった場合は、少し湿気があるところに1~2日置いておくと、元の丁度良い硬さに戻ります。
羅臼の昆布漁は、7月下旬~8月下旬までのわずかひと月余りに、羅臼の漁師が全精力をかけて行います。知床の寒流に鍛えられて育った”羅臼昆布“は、収穫から乾燥、旨味を引き出す熟成までに、23もの工程を要するほど手間がかかります。その手間のかかる工程を経ることで“最高級”と言われる濃厚で香り高く、しかも清澄で上品なだしが引けるのです。
①水1リットルに対し、10gの天然羅臼昆布を入れます。 ②一晩冷蔵庫で寝かせます。 だしはもちろん、飲み水や水割り(ジュース・焼酎など)用の水としてお使いいただけます。
世界遺産に登録されている知床半島に位置する羅臼町。オホーツク海沿岸を走る国道335号線沿いにある「羅臼漁協・海鮮工房」は、羅臼漁協の直営店として1999年にオープンしました。道の駅“知床・らうす”と隣接しており、平日休日問わず、観光客やライダーなどたくさんのお客さんでにぎわっています。
目の前にある羅臼漁港で水揚げされる真ホッケ、羅臼昆布など新鮮な魚介類をはじめ“羅臼昆布醤油”などの加工品も豊富です。店内には大漁旗などがディスプレイされ、にぎやかな雰囲気に心が踊ります。お土産に・自分用にとどれにしようか悩んでしまうほどの品揃えが魅力です。
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