北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●花咲がに(カット・300g)×3袋 必ず冷凍状態のままご使用し、加熱調理して下さい。
道東地域を中心に、カニを入れた味噌汁のことを「鉄砲(てっぽう)汁」と呼ぶのですが、根室地方では鉄砲汁を食べる際、味が濃厚な花咲がにを使うのが一般的です。ヤママル富士さんの鉄砲汁用花咲がには、ボイルをせず生冷なので、濃厚な出汁が出て体の芯からおいしさを感じられます。
花咲がにのだし汁にお味噌を入れるだけで、本格的な漁師料理「鉄砲汁」が完成します。 生の加熱していないカニを凍結する“生冷”でお届けするので、カニの濃厚さ・おいしさが際立ちます。カニ汁をつくる際、ボイルされたカニよりも、生のカニの方が圧倒的に濃厚なだしが出ると言われています。
濃厚な味わいとコクが特徴の花咲がにの、脚だけでなく甲羅部分もぶつ切りで入っています。カニは甲羅や脚の殻部分にもうま味成分「グルタミン酸」が含まれているため、殻ごと汁に入れることでよりおいしくなるのです。
花咲がには、根室半島周辺の海など、限られた狭い範囲にしか生息しておらず、また漁獲できる時期が7月~8月しかありません。漁獲量が少ないゆえ流通量が限られた、とても貴重な食材です。
「てっぽう汁」は、古くから北海道の根室地方で漁師料理として食べられてきました。名前の由来は、箸でカニの足をつついて食べる様子が鉄砲に弾を詰める仕草に似ていることから「てっぽう汁」と名付けられたと言われています。 また、てっぽう汁はおいしいだけでなく、カルシウムやたんぱく質などの栄養がたっぷりなところも魅力です。
ヤママル富士の本業は漁師。自分たちで漁船を持ち、長年に渡って漁をしてきた分、魚を見る目には自信があります。その確かな魚を原料にして、最もおいしくなるように加工しているので、味と品質は間違いありません。
ヤママル富士では急速冷凍機3Dフリーザー®を導入しています。高い湿度の冷気でムラなく冷凍するため、 食材の細胞膜を壊さず品質や色持ちの維持が可能になるのです。解凍時のドリップが出にくいので、特に生ものの冷凍に力を発揮します。
牡蠣の販売時にのみ義務付けられている「海水殺菌処理」。ヤママル富士ではミズダコをはじめ、取り扱う商品のほとんどに海水殺菌処理を行っています。 水質や水温に影響を与えずに、細菌やカビ菌を瞬時に死滅させることのできる「紫外線」を利用した殺菌装置を導入。品質への影響がほとんどないので、加工時・発送時まで魚介類の鮮度が保たれます。 「新鮮な魚介類をよりおいしく、安全に」をモットーにお客様へ心を込めてお届けしています。
①鍋に水(1リットル)・昆布(10cmほど)・酒(大さじ2)・花咲がに(1袋)を入れ火にかけます。 ※花咲がには必ず冷凍のまま使用してください。 ②沸騰したら、昆布を取り出し、弱火で20分ほど煮立たせます。 ③豆腐・大根・人参・白菜などお好みの野菜を加え、火が通ったら一度火を止めて、味噌を加えよく混ぜます。 ④再び火をつけ、最後に長ネギを加えて完成です。
北海道・浜中町は、釧路市と根室市の中間に位置し、厚岸霧多布昆布森国定公園内にある霧多布湿原を有しており、酪農と漁業が盛んな町です。漁業においては、良質な昆布が生育することから、昆布漁が盛ん。その他にも、うにやあさり、真つぶ、ほっけ、柳カレイ、花咲ガニ、たこ、氷下魚など、さまざまな海産物が水揚げされます。
恵まれた環境のもと、散布漁港のそばで、自前の漁船で漁業を営みながら、海産物の加工・販売も行っています。長年で培った目と味覚で、自分たちがおいしいと自信を持って言える魚だけを一つひとつ丁寧にお届けしています。
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