商品説明
【さば半身】脂の乗った国産のさばを厳選。味付けは北海道の素材にこだわり、つららの「オホーツクの塩」と小林酒造の「北の錦」を使用しています。北海道米の北の錦を使うことで、まろやかな味わいに。市川燻製屋本舗の燻製は、さば本来の旨みを損なうことなく今までにない新食感を生み出しています。
【とうふ&チーズのスモーク】現在は閉校してしまった「北海道立由仁商業高校」「北海道立三笠高校」との企画からうまれた商品です。
三笠市にある白川豆腐店の北海道産大豆の豆腐を昆布だしと醤油で味付け。北海道産チーズとブラックペッパーを合わせて燻製にしました。チーズのようなもっちりとした食感の豆腐の燻製にチーズと合わせた食べ応えのあるおつまみです。ブラックペッパーがきいた食べ飽きない大人の味です。
製造法
燻製のイメージを一新する、しなやかな風味
塩辛くない・硬くない・煙たくない燻製づくり
新鮮で美味しい食材・素材本来の「味」を打ち消すことなく燻す。素材によって味付けを変え、より旨みを引き出しています。「塩辛くなく、硬くなく、煙たくない」をモットーに、手間ひまかけて出来上がった燻製を包む上品な香り。口に運ぶと柔らかくしなやかな風味が広がります。力強い香りの燻製を食べ慣れた人は、そのイメージを覆されることでしょう。
お酒との相性も抜群の渾身の逸品です。
低温でじっくり熟成。食材の旨さを引き出す
魚介類にとどまらず、地元の野菜や加工品を冷燻製法で製造。火を入れず、低温で長時間燻す製法です。
その食材の持ち味を生かすため、単に塩漬けにするだけの下処理ではなく、漬け込む調味料の種類や配合を巧みに変えるこだわり。ものによっては茹でる、煮るなどして、その素材にあった時間で燻し上げています。自社考案の特注燻製マシーンで、季節ごとの旬の商品をはじめ、魚介・野菜・加工品など様々な燻製を作り上げていきます。
5品からはじまった燻製が、いまはなんと150!
平成17年10月、ご両親の残してくれた店をご夫婦二人でスタート。スモークサーモン・燻製たまごなど5品目での始まりでした。燻製にしておいしい食材が身近に多くあることに気づき、レパートリーはどんどん広がっていきます。3年後には、自社考案の特注燻製マシーンを導入。現在では150種類以上の製品を製造しています。
地元の酒蔵さんやワインメーカーさんとコラボレーションした商品開発にも積極的に取り組み、燻製の幅を広げています。