製造法
時間は「美味しい」をつくる。
長いもので2年熟成。時間と手間を惜しまない。
決して大きいとは言えない工房に足を踏み入れると、そこには熟成中の生ハムがズラリと並びます。本場ヨーロッパの長年の食肉加工の技術を学び、さらにクオリティを上げるべく、独自の工夫に時間を費やします。
「食べる」を彩り、「食べる」を豊かにしたい。
「北海道の食材なら、ヨーロッパに負けないシャルキュトリー(お肉から作られる加工食品)が作れるはず」。元料理人のオーナー赤石さんは、その地にニセコを選び、日本にヨーロッパのような奥深い食肉文化を広めるべく奮闘しています。
「食べる」という時間をもっと楽しんでもらいたいという思いを込めて、本物の美味しさを追及し続けています。