柔らかいのに締まりがある。さっぱりしているのにコクがある。
毎日食べても飽きない味。
水・空気・風土、どれをとっても最高レベルの環境を持つ北海道・釧路湿原。この豊かな地形に囲まれた場所に、阿寒ポークの農場を構えています。阿寒ポークと言えば「鮮やかな桜色をした赤身とさっぱりとした脂身のバランスの良さ」が特徴です。
おいしさの秘密は2つ。1つ目は「水」です。阿寒地区では太古の昔から堆積した腐葉土によって豊富なミネラルを含んだ水が沸いており、この水を使って飼育されていること。2つ目は「ストレスのない環境づくり」。豚にとってストレスは大敵と言われ、環境が悪いと肉に鉄分が増して固い肉質になってしまいます。自然の恵みを存分に受けてのびのび育った阿寒ポークは、深みがありながらクセのない、素直な味。釧路管内ではスーパーにも並び普段の食卓で楽しめるほか、地元飲食店のシェフからも多くの指名が入る、人気のブランド肉です。
徹底した衛生管理と環境への配慮で「安心・安全」を。
こだわっているのは飼育方法だけではありません。自社農場・加工場では、徹底した衛生管理はもちろん、豊かな自然を守るため、環境に配慮した「循環式農業」への取り組みを実践しています。
新鮮な「豚肉」の美味しさをそのままに食べてもらいたい。その想いが「阿寒ポーク」を育む全ての栄養素となるのです。 澄んだ空気と水、辺り一面に広がる豊かな大地が育てた美味しい「豚肉」をみなさんの食卓へお届けします。