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【商品内容】 ●北海道芽室町産軸付きスイートコーン(ゴールドラッシュ)×5本
トウモロコシは夏にしか食べたことがないのですが、一年中食べられてとても幸せです。いろいろ食べ方はあるのですが、お腹が空いていたのでとりあえず封を開けてすぐにかぶりつきました!さすがゴールドラッシュ!一口食べると自然の甘さが口いっぱいに広がり、広大な北海道、どこまでも続くトウモロコシ畑が頭に浮かびました。「冬もビールとトウモロコシ」、これ最高っす。
北海道・十勝の中央部に位置する芽室町は、スイートコーンの生産量日本一です! 生食向けは主力品種であるゴールドラッシュを中心に栽培。スイートコーンが最もおいしい時期の朝に収穫し、生のまま真空パックしてから茹でました。もぎたての味が詰まったレトルトコーンです。
日本一の産地で作られるスイートコーンは、昼間は夏の太陽をいっぱいに浴び、肌寒いぐらいに冷え込む夜間から早朝にかけて養分を実に蓄え、強い甘みを作り出しています。生食用のゴールドラッシュは、甘さを逃さないため早朝に収穫します。
自然の恵みと農家の努力によって作り上げられたゴールドラッシュは皮が薄くとてもやわらかいので、食べやすいのが特徴。主な成分は炭水化物で、ビタミンやミネラルなどの栄養成分もバランスよく含まれています。そのままお子様のおやつに、粒をサラダのトッピングに、スープの具材に、さまざまなレシピに対応できるレトルトコーンです。
トウモロコシの原産地起源について、諸説ありますが有力な説として、原産地はメキシコ、ボリビアなどの中南米付近、起源はいまから5500年から7500年ぐらい前といわれています。トウモロコシが世界に広まったのは、15世紀末にコロンブスがアメリカ大陸からスペインへ持ち帰ったのがきっかけといわれています。日本へは1579年にポルトガル人が伝えたのが最初で、江戸時代にある程度広まり、その後、明治時代に入ってアメリカから種実を導入し、北海道で栽培されるようになり、全国に普及しました。参考 農水省ホームページ
ゴールドラッシュはとても甘みが強く、みずみずしい味わいが特徴です。粒皮は極めて柔らかく、ジューシーで食感が良いです。皮が柔らかいため、食べた後に口の中や歯に皮が残りにくいというメリットがあります。通常のトウモロコシは穂先に行くほど粒が小さくなることが多い中、ゴールドラッシュは先まで大粒の粒が並び、食べ応えのあるスイートコーンです。
真空パックのレトルトコーンはいくつかありますが、甘みが強くておいしいゴールドラッシュを使用して作っているレトルトコーンはめったにありません。粒の皮が薄くて和らいので、外皮は手作業で丁寧に剥きました。ぜひ日本一の産地であるJAめむろのゴールドラッシュをご堪能ください。
真空パックしてから熱を通しているので、しっかり茹で上がり鮮度が保たれています。湯煎かレンジで温め、そのまま食べるか、包丁で粒をそぎ落とせば、どんな料理にも甘みと彩が加わります。コーンをたっぷり入れたコーンチャーハンは地元芽室町の名物料理です。
肥沃な大地と気候条件に恵まれ、芽室町の農業は畑作を中心とした大規模経営を行っています。近年、長いも、ゴボウなどの根菜類を中心に野菜類の作付が増えてきている傾向にあります。芽室町を代表する小麦、馬鈴しょ、小豆、てん菜、スイートコーンなどは、同時に北海道を代表する作物でもあります。作付面積、収穫量がいずれも北海道でトップクラスに位置し、農業産出額も300億円前後を推移しています。
芽室町のスイートコーンは1971(昭和46)年に町内に加工工場が建設されたのをきっかけに作付けが増え始め、今では面積、生産量とも日本一の産地です。生食向けは主力品種であるゴールドラッシュを中心に、加工向けはコーンスープや缶詰などに姿をかえて全国の食卓に届けられています。
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