「大正にメークインあり」の評価
JA帯広大正がメークインの栽培に本格的に取り組み出したのは、JA創設間もない1948年(昭和23年)のこと。それから70年以上にわたり、優良な種子馬鈴薯の選抜や、生産者の栽培技術向上とPR活動を行ってきました。今では、作付面積は1,256haとなり、北海道産メークインの約37%を生産する大産地へと成長。全国の市場から「大正にメークインあり」と評価されています。
例年秋に「メークイン祭り」も開催されています。メークイン詰め放題など、ユニークなイベントを通して多くの観光客が生産者や地域住民と交流しています。