商品説明
濃厚なだしが獲れる「厚葉昆布」とアレンジ自在な「頭(かし)こい昆布」をセットにしました。
【だし厚葉昆布】厚葉昆布の「根」の部分を使いやすく短くカットしました。なが昆布と比べて、濃厚でうま味のあるだしがとれます。
おすすめ料理:昆布巻き、だしを取ったあとは佃煮にも。
【頭(かし)こい昆布】なが昆布の「根の部分を細かく刻みました。
すりむ昆布よりも味が濃く、水に1~2時間浸しておくと良いだしがとれます。
おすすめ料理:浅漬け、炒め物、だしを取ったあとには佃煮にも。
昆布の表面にある白い粉は、「マンニット」という昆布のうまみ成分です。洗い流してしまうとせっかくのうまみの元がなくなってしまうため、気になるようでしたら布巾等で軽くふいてお使いください。
産地
海と太陽の恵みをたっぷり浴びた、昆布の森の「食べる」昆布。
品質の決め手は「天日干し」。「本場の本物」で北海道から唯一認定を受けた「さおまえ昆布」を筆頭に、最高品質の1等級のみ取り揃えました
昆布森(こんぶもり)地区で獲れる昆布は、だし用昆布はもちろん、「食べる昆布」として有名です。その筆頭が、漁期がわずか6月の3日間だけに定められている、とても貴重な「さおまえ昆布(早煮昆布)」。長さはなんと20メートルになるものも。成長前の長昆布を厳選して採取し、昔ながらの天日干し製法にこだわることで、太陽の恵みを受けうま味成分がぐっと増し、何より昆布の美しい色と艶・良い品質が長く保たれます。その高い品質が評価され、2014年には「本場の本物」に北海道から唯一認定を受けました。
※本場の本物【https://honbamon.com/】
「サラダに昆布?簡単よ、入れるだけ^^」
昆布森漁協の能登青年部長・大友女性部長にお会いし、昆布漁の歴史やおいしい食べ方をたくさんお聞きすることができました。「”昆布はだしをとるもの”と思っている人が多いけれど、ここの昆布は柔らかくて、いろんな料理に合うし食べやすいの。昆布は栄養豊富だからとにかく手軽に、毎日でも食べてほしい。」
昆布森漁協青年部と女性部のみなさんが心を込めて加工した昆布森の昆布たち。それぞれの昆布にあった食べ方をぜひ、お楽しみください。