商品説明
お醤油の香りと親鶏のコクがお米ひと粒ひと粒にしっかり染みた、噛むほどに旨いごはんです。
炊いてる最中から広がる、食欲そそるお醤油の香り。期待を裏切らないおいしさです。
お米もセットになってるので、食べたいときにすぐに食べられる!ひと粒ひと粒がしっかりした、とりめしにぴったりのお米を厳選。冷めてもおいしいごはんです。
歴史
100年続くとりめしを届けたい。
米どころ美唄のごちそうが郷土料理に。
北海道美唄中村地区がまだ開拓途中だった大正時代。稲作が軌道に乗り始め収穫されるようになった米と、たまごをとるために飼育していた貴重な鶏を使って、遠来のお客様や祝い事などのおもてなし料理として「とりめし」が誕生したと言われています。各家庭でもいまもなお受け継がれているとりめしを、中村地区のお母さんたちが、町の伝統料理を守りつつ町おこしにつなげられないかと作り始めたのが「中村のとりめし」です。
ひと粒ひと粒まで染み渡った鶏の旨み。
親鶏・美唄市中村町産ななつぼし。とりめしのおいしさを決める主な素材はたった2つ。醤油の旨さとそこに中村地区のお母さんの愛情と情熱がたっぷりつまったものが「中村のとりめし」です。鶏肉とモツ、皮すべてを炒めて炊き上げる素朴な調理法。炊いてるときから広がるお醤油の香りと、炊きあがりに立ち上る鶏の深い香りが食欲をそそります。お米ひと粒ひと粒に、親鶏のこってりとした味とお醤油の風味が染みたとりめしは、おもてなしのごちそうから、いまは「懐かしい味」として、町民から愛されています。