ストレスをかけず、徹底した生育管理で玉ねぎを栽培
歴史ある希少な玉ねぎ札幌黄と、辛味が少ない生食用赤玉ねぎのセットです。
たまみ農園では、玉ねぎにストレスをかけない栽培法で、秋の収穫後には、緑肥作物や鶏ふんなど有機物を使い、土壌の維持・改善に努め、翌年に備えます。
手作業での除草、土壌の通気性を良くするための中耕、成長に合わせた追肥など、徹底した生育管理で栽培。一度の農薬使用量を規定の最低値に抑え、できる限り低農薬に努めています。
加熱でトロトロ!甘みと柔らかさが際立つ、幻の玉ねぎ【札幌黄】
札幌黄は、日本でもっとも歴史があると言われる玉ねぎです。魅力は加熱すると増す、甘みと柔らかさ。肉厚で、玉ねぎ本来の味が濃いので、食べ応えも十分です。
シチューやポトフ、肉じゃがなど煮込み料理と相性が良く、加熱するほどトロトロになり、味、甘みが強く感じられます。カレーに使うと、甘みとコクが出て、格別のおいしさです。
直径7~8cm、200g以上のLサイズをお届けします。
サラダやマリネに。シャキシャキおいしい生食用【赤玉ねぎ】
赤玉ねぎは、辛みが少ない生食用として人気の品種です。薄くスライスして、サラダに混ぜたり、マリネに入れると彩りも美しく、シャキシャキとした食感で、おいしく召し上がれます。
辛みが気になる場合は、スライスした後、2~3分ほど水にさらすと、より辛みが和らぎます。
直径6~7cmのMサイズです。