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【商品内容】 ●天然落葉きのこ(茹で冷凍) 200g×3個
落葉きのこは一般に「ハナイグチ」と呼ばれています。山で採れるキノコの中でも、一際いい出汁が出るので、大人気のキノコです。栽培は難しいため、出回るものはほとんど天然ものばかり。それだけに貴重で希少なキノコです。解凍してすぐに食べられる手軽さも魅力です。
落葉きのこは「カラマツ林」で採れるのキノコです。 カラマツ林の少ない地域では馴染みの薄いキノコですが、北海道では「落葉きのこ」と呼ばれ、甲州や信濃地方では「ジコボウ」と呼ばれています。ナメコのようなぬめりがあり、汁物やあえ物にはよく合います。※採ってすぐに茹でて冷凍しています。天然のため多少ゴミが混じっている場合がありますが問題はありませんので、取り除いて調理してください。
菌床栽培が難しく天然ものも希少のため「幻のキノコ」といわれる落葉きのこは、微妙な気象条件の違いから、よく採れる年とあまり採れない年、長く採れる年と採れる期間が短い年があります。北海山によると2024年は「当たり年」で、当たり年の落葉きのこは特段に味がいいとか。正真正銘の天然物のため、数量限定になります。
落葉きのこの栄養価 は多くの栄養素をバランスよく含む、非常に栄養価の高い食材です。 特にビタミンB群が豊富に含まれており、これらはエネルギー代謝を助けたり、神経機能を維持するのに必要不可欠です。食物繊維もたっぷりと含まれており、腸内環境を整えることによって消化機能のサポートを期待できます。美味しくて体にとても良い天然キノコです。
傘の裏にはスポンジ状の小さな穴がたくさん開いています。この小さな穴は「菅孔」と呼ばれるもので、イグチと総称されるキノコの仲間が持つ特徴の一つです。 シイタケやマツタケ、エリンギなど、私たちが食用にするキノコの多くには、菅孔ではなくて放射状のひだがあり、食感が大きく違います。
落葉松が減少し、今や「幻」とも称される落葉きのこ。山で採れた天然の落葉きのこは栽培に比べて、旨味と香り、出汁が濃厚。しかし天然物だけに毎年たくさん採れるとは限りません。数量限定です。だからこそ価値があるのです。北海山の本業は漁師、水産加工業ですが、漁の合間を縫って、天然の落葉きのこを採取しています。山で採取したら、手でさっとゴミを落とし、茹でて即冷凍しています。近くの道の駅で販売していますが、ごく限られた地域内でしか出回らない貴重な天然落葉きのこ。北海道の自然が育てた森の味わいをお楽しみいただけます。
北海道・十勝の東に位置する豊頃町大津は母なる川・十勝川の河口がある町です。海と川と湖沼(汽水湖)、そして山の自然に恵まれ、魚介類や山菜、キノコが豊富に獲れます。山間では人の手が入っていない地域も多く、山菜も豊富ですが、遭難やクマの出没もあり、一般の山菜、キノコファンもあまり入山しません。この地域の山の地形や自然を知り尽くした地元の人だからこそ、希少な落葉きのこを見つけ出せるのです。
定番は味噌汁です。そのまま使えます。味噌汁と落葉きのこの香りはぴったり。お味噌汁がごちそうになります。 またさっと洗って大根おろしや長ネギと和えると、落葉きのこの風味と香りが引き立ちます。
漁港で揚った魚を新鮮なまま「どう食べたら一番美味しいのか」を誰よりも知り尽くした北海道は十勝・豊頃町の漁師&食品加工会社「北海山」。そこで漁業を家族で営んでいるからこそ自信を持って地元で「うまいもん」を提供しています。海鮮丼やシジミのほか、山菜やキノコも採取して地元の市場や道の駅に卸しています。
北海道・十勝の東部に位置する豊頃町には多くのハルニレが繁茂しています。町のシンボルはハルニレの巨木です。ここは多くの人が訪れる観光スポット、撮影スポットになっており、四季を通して美しい写真が撮れます。十勝川沿いにあり、樹齢は約150年と推定されています。1本に見えますが、2本の木が一体化したもので、大きく傘を広げたように枝分かれしているのが特徴です。
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