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【商品内容】 ●ホタテ 2kg(約9~11枚) ※専用ヘラ付き
取材時に活ほたてを現地で試食させていただきました。貝柱の歯ごたえがとにかく良く、鼻にぬける潮の香りと優しい甘み。宗谷産ならではの旨みを一粒で実感しました。殻付きに抵抗のある方も、剥き方はさほど難しくありませんのでご安心ください^^。届いたその日はお刺身で。貝のまま豪快に焼くBBQも最高ですね♪
日本最北端、北海道宗谷の海で育ったホタテは、荒波にもまれて成長するため貝柱は引き締まり、繊維をしっかり感じる抜群のおいしさです。貝柱の大きさは少し小ぶりですが、殻付きだからこそ味わえる、新鮮な甘味と濃厚な旨味が凝縮されています。「宗谷のホタテは一度食べるとやめられない」というリピーターも多くいるおいしさです。
宗谷沖で水揚げされたホタテは、鮮度を保ったまま即時漁協所有のホタテ専用畜養施設に移され、温度管理が徹底された水槽で1日以上かけてしっかり砂出しを行い、出荷。小さい型は船上で海に戻し、大きい型だけを選別して資源を守っています。見た目も美しい形揃いの宗谷のホタテは、見て感動、食べて満足間違いなしです。
宗谷漁協のホタテは、見た目もきれいで大きさがそろっているので、見て感動、食べて満足間違いなしです。活ホタテの最大の魅力は、何といっても貝柱の歯ごたえの良さと濃厚な甘味。届いたらまずはお刺身で、北海道宗谷が誇る至高の活ホタテをご堪能ください。
貝の付け根の部分にある中腸腺(通称:ウロ)は貝毒が含まれるので食べられません。外套膜(通称:ヒモ)は軽く塩もみして適当な長さに切ってお刺身で食べられます。コリコリ食感が魅力です。生殖巣(通称:たまご)は生食も可能ですが、煮物の具に適しています。メインの貝柱はお刺身で食べる場合、縦切りにするとより活ホタテならではの食感が得られます。横切りにするとホタテの甘み、旨味をダイレクトに感じられます。
ご存じですか?ホタテは泳ぐってこと。実はホタテは二枚貝で唯一「泳げる」貝です。貝柱を伸縮させることで2枚の貝殻をパクパクさせて泳ぎます。それは外敵から逃げたり、栄養豊富な場所へ移動するためです。潮の流れが速い宗谷海域のホタテは泳ぐことで貝柱がアスリートの筋肉のように鍛えられます。宗谷のホタテが甘くしっかりした食感に成長するのはこのためです。
たこやホッケの水揚げで有名な稚内市。宗谷漁協のホタテへの取り組みの歴史は約20年前からスタート。当初はホタテの畜養施設もなく、設備が整わない中苦労や工夫をしながら出荷していたそう。それでも職員や乗組員が一丸となり「宗谷のホタテ」として知名度を上げたい、おいしさを知ってもらいたいという強い気持ちを持ち、徐々に出荷数を増やしていきました。2023年に新設されたホタテ専用畜養施設内には1.5トンある水槽を6基設置、海水温が18度を超えるとへい死してしまうホタテの鮮度を保つため水温は6℃前後に一定管理しながら良質の活ほたてを毎日出荷しています。
北海道・宗谷の気候は波、風とも穏やかな日は少なく、強風、高波は珍しくありません。宗谷の沖には宗谷暖流と東樺太寒流が入り混じり、更にサハリンと宗谷岬の間(宗谷海峡)がとても狭いため潮の流れが複雑で速く、過酷な漁場となっていいます。漁師たちは日の出と共に出港し、そんな厳しい環境の中で漁をしています。大自然で鍛えられ、たくましく成長するほたてを獲るのは大変な苦労なのです。
①殻の白い方を上にして、隙間からへらを差し込みます。殻の底をなぞるようにへらを動かして身をはがします。②殻から身がはがれると貝がひらきやすくなるので、手で上の殻を外します。③ウロを手で外します。あまり力を入れるとウロが破れるので注意。④ウロを外したら、みみやエラなどの内臓は手でも外れやすくなります。⑤貝柱だけになるのでへらで外します。
日本最北端にある宗谷漁業協同組合。ほたて漁は約20年前から取り組み、現在は組合内の取扱い高1位となっています。漁協が所有する管理船「日の出丸」が日々荒波のオホーツク海にでてほたてを水揚げしています。オホーツク海は流氷が運んでくるプランクトンにより、栄養豊富な漁場で、たこや鮭など、海の幸が多数水揚げされています。
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