北海道のおいしい！を送料込価格で！
【商品内容】 ●鮭とば 50g×4袋
とばといえば鮭、鮭といえば北海道。北海道のなかでも良質の鮭が水揚げされる十勝の豊頃町大津の漁師が作ったとばは間違いなくうまい！噛めば噛むほどいい味が出てきます。顎が疲れますが、疲れを忘れて食べ続けてしまいます。熱燗には最高の肴です。
鮭とばは、鮭やサーモンの身を細長く切って塩漬けにした後、風通しの良い場所で乾燥させた乾物（珍味）。北海道ではアイヌの人々も冬の保存食として食べられてきました。鮭を乾燥させることで旨味がギューッと凝縮され、噛めば噛むほど鮭の味わいを楽しめます。
そのまま、おつまみとして少しずつちぎって食べるのが一般的ですが、軽く炙ることで香ばしさが増し、柔らかくなってさらに美味しくなります。またマヨネーズに七味をかけ、それにつけて食べるとまた違った味わいを楽しめます。日本酒や焼酎と特に相性が良く、噛みしめるたびに鮭の風味が口の中に広がります。
北海道産の鮭は、冷たい川で生まれ、冷たい海で育まれたため、脂の乗りが良く、身が締まっていて味わいが深いことが特徴です。特に、秋鮭は脂肪分が豊かで、旨味が際立ちます。とばの製造には使用される原料の鮭の質がとても大切。鮭漁の漁師が選んで作った鮭とばだから間違いありません。
北海道十勝平野を流れる十勝川。その十勝川が海に流れ出るのが、北海山のある豊頃町大津地区です。大津には秋サケ定置網漁の網元が数件あり、北海山もその一つ。獲ってきた鮭を厳選し、さばいて海水で味付け、軒下にぶら下げて干します。冷たく乾いた浜風で自然乾燥させることで旨味が凝縮。塩味だけでここまで旨味が増すのは、原料の鮭がいいからです。
漁港で揚った魚を新鮮なまま「どう食べたら一番美味しいのか」を誰よりも知り尽くした北海道は十勝・豊頃町の漁師＆食品加工会社「北海山」。そこで漁業を家族で営んでいるからこそ自信を持って地元で「うまいもん」を提供しています。海鮮丼やシジミのほか、山菜も採取して地元の市場や道の駅に卸しています。
北海道・十勝の東部に位置する豊頃町には多くのハルニレが繁茂しています。町のシンボルはハルニレの巨木です。ここは多くの人が訪れる観光スポット、撮影スポットになっており、四季を通して美しい写真が撮れます。十勝川沿いにあり、樹齢は約150年と推定されています。1本に見えますが、2本の木が一体化したもので、大きく傘を広げたように枝分かれしているのが特徴です。
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