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【商品内容】 ●秋鮭茶漬けの素×2 / ●サクラマス茶漬けの素×2
ほぐしがたっぷり入った贅沢なお茶漬け。秋鮭やサクラマスの程よい塩味で、お茶漬けなのにごちそう感すら感じられる満足度。魚の風味をしっかりと感じることができ、こだわりの出汁が、その旨味を増幅させてくれます。手軽に北海道の鮭、サクラマスを楽しめます。
北海道・日高沖の定置網で漁獲した秋鮭とサクラマスを使って作った絶品のお茶漬け。漁師が作るお茶漬けにはたっぷりの魚の身が入っていて、食べ応えも十分。満足できるお茶漬けです。秋鮭とサクラマスの違いを食べ比べいただけます。
北海道・日高沖で獲れる秋鮭は養殖の鮭のような濃い脂や鮮やかな色合いはありませんが、日高山脈の清流で育ち、北太平洋を回遊しながら天然の脂を蓄えた鮭です。身は淡いサーモンピンクで、脂はしっとりとした旨味を持っています。なので、どんなレシピでも美味しくいただけます。お茶漬けに加工した商品は希少です。
三協水産の関連会社である三水漁業の鮭定置網漁船「漁吉丸(りょうよしまる)」で、漁港から15分ほどの漁場で水揚げした銀鱗輝くサクラマスで作りました。サクラマスは漁師たちの手によって船の上ですぐに活〆していきます。水揚げされてからすぐに活〆されることで鮮度と旨味を保つことが出来ます。鮭茶漬けの中でも、サクラマスを使った茶漬けはレア中のレア商品。一度は食べていただきたいお茶漬けです。
製造は関連会社に漁業部門を持つ「網元」が手掛けています。長年の経験と技術を駆使し、最高の鮮度を保つために徹底した管理を行っています。網起しから水揚げ、搬入、製造まで、すべての工程で鮮度を厳しく管理。急速冷凍を行うことで、品質の劣化を最小限に抑えています。秋鮭は沖合に仕掛けた定置網で獲れる国産天然物にこだわり、自然の味わいをそのままで、お届けします。急速冷凍により、鮮度と風味をしっかりと閉じ込めているので、解凍後も新鮮な状態でお楽しみいただけます。甘塩風味に仕立てているので、誰もが食べやすい味わいです。
定置網は、海岸近くを回遊する魚を遮る「手網」と、そこに誘導された魚が入る「胴網」で構成されています。魚は泳いでいる途中で手網にぶつかると進路を沖方向に変え、最終的に沖に設置された胴網に入ります。胴網の奥には「たまり」と呼ばれる部分があり、一度入った魚が外に出にくい構造になっており、ここで漁獲されます。この漁法は、刺し網や流し網とは異なり、魚を生きたまま捕獲できる点が特徴です。さらに、漁の開始からおおよそ3時間で帰港するため、魚の鮮度をしっかりと保つことができます。
漁業部門「三水漁業」の定置網は日高沖約2kmに設置しています。漁期は春(4月下旬~7月下旬)と秋(9月1日~11月20日)の2回で、春は「岡・中・沖」の3カ所、秋は「岡・沖」の2カ所に網を張ります。各網には左右に水揚げのポイント(たまり)があり、春は6カ所、秋は4カ所漁獲します。漁獲される魚は春は主に時鮭やサクラマス(本鱒)、秋には秋鮭を漁獲します。漁期中は日曜日を除く毎日、早朝4時半から5時に出漁。船倉に氷水を準備し、約15分で最初の「たまり」に到着。網上げ作業が始まりますが、魚を傷つけないよう、慎重に少しずつ網を引き揚げます。約3時間かけて全ての網を揚げ、新鮮な状態で船の魚層に保管され、浦河港に戻り水揚げされます。
三水漁業が水揚げする場所は加工場のすぐ近く、歩いて1分ほどの漁協前で行います。秋鮭は漁師たちの厳しい目で7つのグレードに選別し、時鮭やサクラマスは重量別で選別します。選別後は、氷水で冷やしたタンクに入れ、鮮度を保ちながら計量後、自社で漁獲された魚は入札を経ずにそのまま加工場に運ばれます。この過程では、鮭が地面に触れることなく処理されるため、衛生的に行われます。このように、三協水産では鮮度と品質、衛生を最優先に商品の製造を行っています。
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