北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●50g×4個
ビールが進みます!シカ肉の風味とソフトな食感。こんなジャーキーはほかにありません。海外旅行のお土産にもらうジャーキーとはまるで別物。冷凍のままでも余裕で嚙み切れます。噛んでいると少しずつ肉と香辛料の味がにじみ出てきて、口の隅々にまで行きわたります。1袋でビール500㎖缶2本はいっちゃいます。
水分を残しているのでソフトな食感を楽しめるシカ肉のジャーキーです。冷凍のままルイベのようにシャリっと食感を楽しむことができます。また常温や軽くレンジで温めると、深い味わいがでます。ソフトジャーキーならではの変わった食感。おつまみやおやつにぴったりです。
ジャーキーの魅力は何といっても乾燥により旨味が凝縮すること。肉の旨味が濃厚になり、シカ肉の味を120%堪能できます。ビーフジャーキーは脂の少ない部位で作るので、赤身が多いシカ肉向きの加工法です。深みを増したシカ肉のおいしさをご堪能ください。
北海道を代表するジビエ・エゾシカは野山を駆け回って自然の餌だけを食べて成長するので、家畜として飼われている牛や豚の肉と比べて低脂肪で、高タンパク質です。また、鉄分、亜鉛、ビタミンBなどの重要な栄養素が豊富に含まれています。ヨーロッパでは高級食肉として扱われています。
北海道・十勝の足寄町は面積の大半が山林で、道内でも有数のエゾシカの生息地です。餌となる豊富な自然の草、広大な面積など、エゾシカが育つ条件がそろっており、年間約1700頭が捕獲されています。足寄で育つエゾシカはとても元気です。野生のエゾシカは畜舎で飼育される家畜と違ってストレスがなく、また敵から逃げたり餌を追い求めるために走ったり坂を上ったり、運動量が多いので筋肉、つまり赤肉がとても発達します。エゾシカ肉の旨味はこの赤身にいっぱい詰まっているのです。
シカ肉は牛や豚のように屠殺(とさつ)場で処理しないため、山でシカを撃った後に運搬や血抜きなど、迅速な処理が肝心です。やせいのおにくやは自社で食肉処理場を有しており、狩猟から解体、精肉まで、人任せにせずすべて代表1人でこなしています。だからいいものだけ、自信のあるものだけ、安心して食べられる肉だけを生産、出荷することができるのです。
野生肉専門店「やせいのおにくや」の代表・儀間雅真(ぎま・まさなお)さんは北海道・十勝にある足寄町に拠点を持ちます。山々に囲まれた足寄町でゲストハウスを経営する傍ら、ハンターとしても活躍しています。
神奈川県出身。自分の仕事に自信と誇りを持って働く北海道の職人や生産者に刺激を受け「自分もそんな仕事をしたい」と2017年に移住を決意しました。日々の積み重ねで安定的にエゾシカを仕留めることができるようになり、かねてから準備を進めていた食肉処理場も完成。2021年に開業しました。狩猟で捕らえたエゾシカは、食品加工業者に委託し、グリーンカレー、チョリソー、ソフトジャーキーなど、独創的な商品を開発、販売しています。
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