全国の有名レストランから引き合いの多い、最高品質のエゾ鹿肉を提供。
馬木葉の代表、松野穣さんのもともとの家業は酪農。小さな頃から酪農業のかたわら、お父さんと一緒に鹿狩りのお手伝いをしていました。
年々増え続けるエゾシカとそれによる農作物や牧草の被害を目の当たりにし、狩猟に集中すべく2001年に馬木葉クラブを設立、2007年に法人化。現在は約30人のハンターが所属し、その腕の良さから全国の有名レストランからの引き合いも多く、約1,000軒に良質の鹿肉を卸す、北海道を代表する団体となりました。
今は代表の娘・千紘さんもハンターとして活躍しています。