商品説明
肉汁がじゅわっと溢れだす豊西牛100%のハンバーグです。ホルスタイン(オス)の赤身肉を8割入れ、牛肉本来の旨さを追求しました。
冷凍のまま、フライパンに油無しでも簡単に焼くことができます。厚さが2cm以上もあるので、肉汁がしっかりと綴じ込められてハンバーグを切ると肉汁が溢れ出します!
ハンバーグの旨味を最大限に引き出す味付けの、トヨニシファーム特製のステーキソース(黒にんにく入り)が付いています。
北海道十勝のレストランでも提供されている本格ハンバーグです。焼き方レシピも付いていますので、ご家庭でプロの味をどうぞ!
品質
日常の“ちょうどいい贅沢”を一人でも多くの人に届けたい。
牛肉本来の濃厚な旨味を堪能できる、ブランド牛「豊西牛」。
トヨニシファームは、過去に肉質を競うコンクールのホルスタイン部門で農林水産大臣賞の最優秀賞を受賞するなど、多数の受賞歴のある牧場。
牧場こだわりの十勝牛...その魅力は、お肉を食べた時の感動的な満足感です。ひとくち口に入れるとあっという間に口の中でとろけ、甘味と旨味が口いっぱいに広がります。赤身と脂身のバランスが良いので、牛肉本来の濃厚な風味が楽しめます。私たちの美味しいものを求める心を満たしてくれる、“ちょうどいい贅沢”を味わえる牛肉なのです。
トヨニシファームで育った十勝牛は、十勝産牛肉の美味しさを北海道以外の全国の消費者へ届けたいという想いから、2013年に「豊西牛」という名称でブランド化。新しい1歩を踏み出したのです。
地元で愛される美味しさを、全国・世界の人へ。
“生産者が見えるブランド牛”を展開したいと、社名の“豊西”を商品名に使用。脂もあっさりしていること、赤身が美味しいこと、それが北海道・十勝を象徴するホルスタインの魅力だということを伝えたかったんだとか。
「ホルスタインのような赤身肉は、今トレンド的なものもあるので、せっかくのこの機会に、きちんと赤身が美味しい牛肉が十勝にあるんだってことをできるだけ多くの人に伝えたいです。」これが、豊西牛の販売を始めたきっかけです。
現在は地元・十勝の小売店や旅館、ハイクラスのレストランでも豊西牛を提供しているところが増えているほか、道外のレストラン、なんとタイや香港など海外への輸出も行っています。
1頭1頭に愛情を込めて育てています。
明治44年から続くトヨニシファームは、当初は畑作農家として入植。現在で4代目、100年以上の歴史を誇ります。
牧場には現在5,000頭を超える牛がいます。麦わらや牧草など繊維質の多い粗飼料も、小麦・おから・デントコーンなどをブレンドした醗酵飼料も、信頼できる北海道産のものを中心に与えています。それを10年以上の経験豊富なスタッフが、成長のステージに合わせて細かく調整し、1頭1頭を大切に育てているのです。
こだわりの「トヨニシブランド」。
トヨニシファームが誇る自社ブランドには、豊西牛の他、十勝和牛や十勝野黒にんにくなど、様々な人気商品があります。
にんにく栽培を始めるようになったのは最近のことで、重度の糖尿病を患って入院していた友人が医師から黒にんにくを勧められ、トヨニシファームに話しを持ちかけたことがきっかけ。食べ始めるようになってから徐々に改善の兆しがみられたこと、小倉さん自身も体調の良さを感じ始め、製品化に漕ぎ出したのです。これが黒くなるまで熟成させることで、新たに生成される成分も引き出し、アミノ酸やポリフェノールなどの栄養価を高めたトヨニシブランドの新しい商品「十勝野黒にんにく」の誕生です。
トヨニシファームがお届けする日常の“ちょうどいい贅沢”は、十勝で100年の歴史が刻んだ農場が、安心と安全にこだわり、美味しさにこだわり、そして日々の健康を気づかった、自然の恵みいっぱいの十勝自慢の商品です。