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【商品内容】 ●宝きじ濃厚プリン 3個
鶏の卵とは明らかに違います。卵の風味がとても濃いので、プリンにはぴったり!カラメルソースがかかっていないので、ストレートにきじの卵のおいしさが伝わってきます。普通のプリンに飽きてしまったプリン通にはぜひ一度食べていただきたいキジの卵のプリンです。
きじは4~7月の限られた期間しか卵を産みません。その希少なキジの卵を使ったプリンです。岩見沢の人気スイーツ店「patisserie soraka(パティスリー ソラカ)」様のご協力を得て作りました。
キジのたまご本来の濃厚な味をしっかり感じられるよう、通常プリンに入っているカラメルソースは入っていません。珍しいキジ卵を使用した濃厚プリンは、なかなかお目にかかれない未知の世界の味かも…。あなたの舌で是非お確かめください。※販売期間が5月から、なくなり次第終了の限定プリンです。
豪雪地区の岩見沢で飼育されているキジは、冬の寒さに耐えるため脂肪を蓄えます。全国的に見てもマイナス10℃以下の寒さになる飼育環境は珍しく、だからこそ、きじが美味しい卵を産んでくれるのです。
北海道岩見沢市のキジの始まりは昭和初期にのぼります。農業害獣の駆除を目的に高麗雉(コウライキジ)が放たれたことによるもので、当時はそのまま野生化した雉がよく見られ、「雉ヶ森」や「雉橋」というキジに由来する地名が今も残されています。平成前期に、販路の伸び悩みや飼育施設の整備も厳しくなり生産が途絶えかけました。そんな中、市より生産引継ぎの打診があり、ここいろが事業を継承することに。現在、岩見沢の特産品継承と通所者の自立策として繁殖と飼育・販売に励んでいます。年間5,000羽以上を生産し、道内に限らず道外にもキジ肉、キジの卵で作ったプリンを販売、メディアで取り上げられる岩見沢の特産品となりました。鶏卵にはない、濃厚な風味のプリンをご賞味ください。
生産している「ここいろ」は社会福祉法人岩見沢清丘園が運営する多機能型事業所です。「就労継続支援(B型)事業 30名」と「生活介護事業 10名」があり、就労継続支援(B型)事業では、岩見沢市の特産である「キジ」を孵化から成鳥になるまで、一羽一羽丹精込めて生産しています。キジ肉は北海道だけではなく道外にも販売しています。
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