北海道の中西部、空知管内のほぼ中央に位置する浦臼町は、別名「ワインの里」とも呼ばれています。ワイン専用種ぶどうの作付け面積が日本一で、その広大な丘陵で育ったぶどうの果汁液のみを使用。ワインさながらの上品な甘さと酸味、濃厚な味わいが保たれていることが、ぶどうジュースではなく、ノンアルコールワインと呼ばれる理由です。

ワインには、抗酸化作用が期待できるポリフェノール成分が豊富に含まれていると言われています。一般的なワインと同じように製造し、高温加熱処理をしています。ポリフェノールをキープしたままアルコールと酵母のみを飛ばしているので、アルコールが苦手な方にも、ぶどう本来の味をお楽しみいただけます。

【ノンアルコールワイン・赤】　

酸味と甘みのバランスが絶妙なノンアルコールワイン・赤は、濃厚で味わい深く、ぶどうの味が強く感じられるので、まるで本物のワインを飲んでいるかのような口当たりが特徴です。

【ノンアルコールワイン・白】

より甘みが強く感じられるノンアルコールワイン・白は、上品な甘さと適度な酸味が特徴です。冷やしてそのままはもちろん、ゼリーにしてもおいしく召し上がれます。