北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●飯寿司 400g×2個 【お届けについての注意事項】 ●発送日・着日の指定はお受けできません。 ●賞味期限の関係上、代引き対応はできません。 ●12月24日頃より順次出荷開始予定です。
通常、飯寿司といえば使う魚は鮭やホッケなどですが、おいしくて希少なサクラマスで作る飯寿司はレア中のレアです。網ではなく1本釣りで獲ってきたサクラマスで漁師の妻が作る飯寿司。北海山の飯寿司は魚の太り具合、脂ののり具合を見て美味しそうなサクラマスを厳選して作るので、決して間違いはありません。飯寿司をぜひ食べてみてください!
北海道では年末年始に欠かせない飯寿司。飯寿司は文字通り「米の漬物」です。メインは「飯」、魚は「おかず」なはずなのに、北海山の飯寿司は魚がゴロゴロいっぱい入っています!その理由は、北海山は鮭定置網の網元だからです。サクラマスをふんだんに入れて作った漁師ならではの飯寿司です!冷凍でお届けします。解凍後はお早めにお召し上がりください。再冷凍せずに、解凍した分は食べきってください。冷蔵庫で10日ほど日持ちします。
「サクラマス」はサケ科の中でも脂が乗って身も柔らかく、ほっくりとしています。鮭を使ってできるどんな料理でも、サクラマスに置き換えればランクが上がります。たっぷり脂がのったサケ科の王様。サクラマスを使った飯寿司はめったにお目にかかれません!
飯寿司は魚と野菜を低温で乳酸発酵させた漬物です。元々は冬の時期の保存食でしたが、その美味しさから今では北海道の冬には欠かせない漬物料理です。地方によりホッケやメヌケなどの飯寿司もありますが、北海道では鮭の飯寿司が基本。しかしこの飯寿司は鮭の中でも高値で取引されるサクラマスの飯寿司です!
飯寿司は低温発酵してできるので寒い地方に伝わる料理です。北海道においても晩秋に漬け込み、食べごろは年末から1、2月にかけての期間です。かつては多くの家庭で漬けていましたが、漬けるのにけっこう手間暇がかかるうえ、漬けるには大きな樽に相当量漬ける必要があるため、最近は水産加工場の既製品が主流になりました。そんな中、北海山の飯寿司は漁師の妻が浜の伝統を守って作った「おふくろの味」です。
氷頭は鮭の鼻先の軟骨で、一匹からわずかしかとれない貴重な部位。珍味として珍重され、東北では正月に「なます」にして食べます。北海山の飯寿司にはこの氷頭が入っています。こりこりとした歯ごたえが特徴です。ぜひじっくり確かめて食べてください。
北海山のある豊頃町大津地区は大雪山国立公園内の名峰・十勝岳から流れでる十勝川の河口のある町です。十勝川で生まれたサクラマスが北太平洋で大きく育ち、4年間の旅を終えて産卵に帰ってくる「母なる川」です。冷たい海の大津沖で獲れる鮭は身が締まり、道内各地で獲れるサクラマスの中でも一級品です。しかしここ数年、海水温が上がったためか、鮭の漁獲は低迷し、価格はどんどん上がっています。かつて豊漁が続いていた当時に比べると「高い」と感じる方もいると思いますが、この時代にこれだけ品質のいい飯寿司は、適正な価格です。大津沖で獲ってきた漁師が厳選し、妻が作る飯寿司は正に一級品。「同じ飯寿司でもこんなに違いがあるんだ」と食べた人を驚かせることでしょう。
漁港で揚った魚を新鮮なまま「どう食べたら一番美味しいのか」を誰よりも知り尽くした北海道は十勝・豊頃町の漁師&食品加工会社「北海山」。そこで漁業を家族で営んでいるからこそ自信を持って地元で「うまいもん」を提供しています。新巻鮭はもちろん、ブリやツブ貝、海鮮丼やシジミのほか、山菜も採取して地元の市場や道の駅に卸しています。
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