こってり脂身たっぷりのバラ肉
エゾ鹿のバラ肉は赤身に詰まった旨味に加え、やわらかくて甘みがある脂身がたっぷり味わえるのが魅力です。肉の脂身はその動物が食べたエサに大きく左右されます。天然の餌だけで育つエゾシカ肉のバラ肉は野生の風味がストレートに口に広がり、食べ飽きないのが特徴です。
高級牛肉の赤身のような旨味と食感
北海道・十勝地方に生息するエゾ鹿は大自然の中で天然の穀物や野菜、森林の樹皮などを食べ、元気いっぱいに野山を駆け回っています。エゾの杜が提供する、十勝地方で捕獲された鹿肉は成分の高さが注目され大学の研究対象にもなっています。
クセの無い鹿肉は、高級牛肉の赤身のような旨味ともちもちした食感を持っており、西洋では高級ジビエとされている肉です。