北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●大正長いも 秀2L 約10kg(12本) 【お届けについての注意事項】 ●発送日・着日の指定はお受けできません。 ●生育状況により出荷が大幅に早まる場合、遅れる場合がございますので、到着希望日の受付は行っておりません。 ●賞味期限の関係上、代引き対応はできません。 【年末年始のお届けにつきまして】 年内お届け受付最終日:12月24日(火)12:00まで 12月24日(月)12:00以降のご注文は 2025年1月15日以降の発送になりますのでご注意ください。
大きくて見た目も迫力があり、食べておいしい素晴らしい長いもです。おが屑に手を入れて探ると、次々に出てくる長いも。「まだある」「まだある」と言った感じです。摺るとジューシーで粘りのあるとろろごはんが食べられます。シャキシャキ食感の炒め物、ホクホク食感の煮物もバッチリ!北海道・十勝産の長いもをぜひご賞味ください。贈り物にも喜ばれます!
大正長いもは、ほんのりとした甘みがあり青臭さがないと言われています。とろろや、千切りなどの生食はもちろん、炒め物でも最適で、どの料理にも合います。味が評価されて、台湾やシンガポールへ輸出もしています。1回食べれば、大正長いもの良さが分かります。ぜひ、大正長いもを食べてみてください。
大正長いもの選果は徹底した選果・品質管理を行っております。収穫時に付いている土は通常はブラシで落とすのが一般的ですが、細かい傷が付き傷みの原因となることから、JA帯広大正ではシャワー式の洗浄機を導入し、水圧のみで土を落としています。1本1本を人の目で品質を見ながら26の等階級に選果を行っております。これだけ多くの種類に選別している長いもの産地は全国探しても他にはありません。
寒暖差の大きい気候、長い日照時間、水はけの良い土地。大正地区は、美味しい長いもを作る条件がそろっています。長いもの栽培は、本当に苦労が多いです。同じ畑で連作すると障害が出てしまうので、他の作物とのバランスをとりながら4年~6年での輪作体系で作らなければなりません。
毎年の作業も、雪の残る3月に始まり、雪が降り始める11月の収穫まで約9カ月に及びます。大正長いもの特徴は、首が短くとっくり型で大きめのサイズ。他の産地よりも株間や畝幅を広くとり、肥料のバランスを考慮しながら、じっくりと大きく育てます。消費者や実需者の要望に応えて、26種類の細かい規格に分けて出荷するのも大正長いもだけです。
大正長いもは昭和40年代後半頃、わずか3戸の生産者からスタートし、現在では約70戸が約140haを作付し、大正を代表する農産物に成長しました。長いもの生産が、大正の土地や気候に良く合い、生産者の生産技術向上により、年々評価も高まっています。今では、海を越え、台湾やシンガポールにも届けられ、好評を得ています。大正地区では、40年以上にわたって長いもを生産していますが、大正の土地に合う種子を選抜し大切に守ってきました。長いも生産部会では、切磋琢磨しながら栽培技術の向上に努めています。
大正長いもは古くから長野県でつくられていたものが発祥といわれています。その後全国に広がりましたが、青森、北海道夕張、そして十勝へと過去から伝われた品種が大正長いもだそうです。大正地域に来たのは昭和40年代後半で1~3戸くらいから始まりました。大正の土壌にあう長いもを選抜し、今でもJA帯広大正長いも生産部会で大事に守っています。北海道・十勝においても「十勝川西長いも」ブランドを代表に「とかち太郎」という品種の長いも栽培していますが、JA帯広大正だけは「大正長いも」にこだわって栽培しています。
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