北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】 ●若採り生ラワンぶき 3.0kg(約8~10本分)
十勝・足寄町の中でも螺湾(ラワン)川沿いのごく限られた場所にしか生息しない神秘的なふきが「ラワンぶき」です。大人の背丈を超えるびっくりするほどの大きさで、高さは2〜3m、茎の直径は約10cmにも成長します。螺湾川沿いのふきだけがなぜこんなに大きくなるのか、それはいまだに謎なんだそう。専門の機関が調べてもこれといった理由がみつからず、“神秘的なふき”とされています。日本一大きなふきは、その珍しさから北海道遺産にも選ばれており、足寄町の特産品として全国に届けられています。
とても大きなラワンぶきは、カルシウム・マグネシウムといったミネラル成分や食物繊維が豊富に含まれている山菜です。肉質は柔らかく、シャキシャキした歯触りと新鮮な香りをぜひ味わってみてください! 一般的なふきよりもアクやエグみが少ないため、調理がしやすいということも魅力のひとつです!
みずみずしくて肉質やわらかな美味しいラワンぶきを期間限定で販売します。 出荷できる時期は6月のみで、少しでも時期が遅くなったものは、商品としてお客様には出しません。 また、雨の日の収穫も行いません。雨の日に収穫してしまうと、痛みやすいだけでなく、ふきの両端がぐるっとカールを描いて縮んでしまうから。 お届けできる時期は短く限られてしまいますが、一番美味しい状態のものを自信を持ってお届けします。
25年以上育て続けた永井農場のラワンぶき畑は、根が地中にぎっしり張っていて、毎年新しい芽が自然に生えてきます。他の野菜とは違って刈り取り後に耕したりなどの作業は行わず、自然に近い状態で育てています。背丈を超える高さのふきをサクッと根元からカマで一本ずつ刈っています。また、農薬も使っていないため、新鮮で安心なみずみずしい「ラワンぶき」ができあがります。
永井農場は地元で一番の栽培面積を誇るラワンぶき畑です。ラワンぶきは足寄町でしか採れないので、永井農場は日本一大きなラワンぶき畑ということになります。周囲を森林が取り巻く自然豊かな場所にあるため、かわいい野生の鹿が遊びに来ることも。
北海道十勝の東北部にある足寄町は、日本一広い町でその面積は1,408平方km。なんと東京ドームが3万個も入ってしまうほどの大きさです。北海道の先住民アイヌの伝承に「コロポックル」という小人のお話があり、アイヌ語で「ふきの下の人」という意味に解釈されているもの。巨大なサイズのラワンぶきは普通に人間がふきの葉の下に入れるサイズのため、まるで小人の世界に迷い込んだような体験を6月~7月だけ期間限定でできます。 神秘の湖オンネトーや周囲を取り巻く自然遺産が多く残っており、林業や酪農も盛んな魅力あふれる町です。
永井農場のラワンぶきは、一度食べると普通のふきでは物足りなくなるほど。サイズが大きいだけでなく、その美味しさも格別です。肉質がやわらかく、食べた瞬間にみずみずしさとほのかな甘みが口の中に広がります。ふき特有の苦みやえぐみも少ないのも特徴です。
-ヘルシーで美味しい「ラワンぶき」の肉詰めのレシピはこちら-
永井さんの父がラワンぶき畑をはじめ、永井さんはその後を引き継ぎ二代目。奥様と一緒に家族で永井農場を営んでいます。ラワンぶきが収穫できるのは、6月~7月でわずか1ヶ月間のみです。時期が過ぎると肉質が堅くなってしまうため、この1ヶ月が大勝負。みずみずしくて肉質やわらかな美味しいラワンぶきを産地直送でお届けします。
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