残暑見舞いに贈りたい北海道グルメ7選
「白露」が過ぎても、暑い日が続いています。白露は二十四節気の一つ、朝の草花に露が宿り始める頃のことです。昼夜の気温差が大きくなるこの時季は、朝晩に空気が冷やされ露を結びます。湿度を含んだ空気が冷気に触れてできる水滴は、朝晩の気温が低くなっているためです。
しかし、温暖化のせいか、白露が過ぎても日本各地で暑い日々が続いており、なかなか露を結んでくれませんね。かといって真夏の食べものにも飽きてきた今日この頃、食ベレアスタッフが選んだ「残暑に食べたい」「残暑に贈りたい」、北海道グルメを紹介します。
のび~るチーズが特徴のハピまん。食べた瞬間、ミルキーな風味が口の中いっぱいに広がり、今まで味わったことのない味と食感に驚きました。こだわり抜いたチーズが特徴的ですが、ほのかな甘みの皮にも注目していただきたいです。ボリューム満点のオリジナル中華まんです!
たまみ農園さんの札幌黄は、有機肥料をふんだんに使った土で生産されているので、本当に甘くておいしい。特に煮込み料理で使用すると、その味わい、旨みをしっかり感じられます。また、カレーに入れると人によっては「甘口?」と思うくらい甘みを感じられます。
マルナカイチ杉山水産の自信作「鮭輝(けいき)」です。塩漬けといっても、振り塩の鮭のようにすぐ舌に感じる塩味ではなく、長い期間熟成された天然のアミノ酸のおいしさと絶妙な塩味、鮭の風味が口いっぱいに広がります。
冷たい海で育ち身が引き締まった宗谷のほたてを便利な玉冷でお届けします。新鮮なほたてを仕入れてすぐに自社加工されているので、品質も折り紙つき。2sサイズは大きすぎず小さすぎず、いろいろな料理に使いやすくて便利です。
北のハイグレード食品S2018年にも選ばれた、カニのほぐし身がこれでもかとたっぷり入った贅沢なしゅうまい。こんなにたっぷりのカニが入ったしゅうまいはなかなかないですね。 どこを食べても「カニ」を感じられる幸せな一品。初秋の贈り物にぴったりです!
「ゴリゴリ」という表現が、親鳥の食感を伝えるには一番近いかも。ピンと来ない人も、肉好きならば一度食べるとこの食感とおいしさにハマると思います。硬いから噛む、噛むほどに旨みが広がる幸せスパイラル!ちょっと濃いめの味付けは、お酒もごはんも進みます。
じゃがいも、玉ねぎ、かぼちゃに、夏の味覚のイメージが強い「メロン」をセット。北海道の夏と秋の味覚が同時に届くセットはギフトにぴったりです。メロンは、糖度の高い赤肉のレッド系、かぼちゃもホクホク感が楽しめる品種です。北の大地の恵みをお楽しみください。