年末年始を彩る「ちょっとお高い」高級食材
北海道には、日本を代表する高級な肉や魚介類、乳製品が豊富にそろっています。豊かな自然と厳しい気候で育まれた食材は、その品質と味わいの良さで全国的に高い評価を受けています。クリスマスディナーや年末年始のごちそうとして、これらの北海道産の高級食材を取り入れることで、食卓が一層華やかになりますになります。長引く景気の低迷や食品の値上がりなど、昨今あまり明るいニュースがありませんが、一年の締めくくりにはちょっと贅沢をして最高の味わいで楽しんでみてはいかがでしょうか。本稿では食ベレア北海道の商品の中から、新年を迎えるにふさわしい「ちょっとお高い高級品」をご紹介します。
牛の成長にあわせてハーブを与え、体調を整えて長い期間をかけてゆっくりと育てた牛肉のロースト。牛肉がもつ旨味を最大限生かす調理法を追求し、化学調味料などを使わないことやシンプルな味付けで素材の旨みを引き出すなど、十勝ハーブ牛のおいしさが多くの方へ届くように製造しています。
十勝を象徴する風景のひとつに、青い空の下に点在する牛たちの雄大な景色があります。そんな雄大な環境で十勝和牛は肥育されています。十勝和牛は、日本を代表する味の芸術品と言われる和牛のひとつです。口どけの良さ、肉質のやわらかさは最高です。
カニ問屋であるマルナカイチ杉山水産の目利きで選ばれる良質なタラバガニです。品質・味ともに極上とされるロシア・アラスカ(アメリカ)産を厳選。新鮮さを閉じ込めるため、急速冷凍した「ボイル冷凍」を施しています。
「めんめ」は、別名「きんき」とも言われており、北海道に住んでいる人でもなかなか手が出せない高級魚。そんな北海道を代表する高級魚「めんめ」の一夜干しを入れたワンランク上の干物魚のセットです。
北海道に住んでいてもなかなか高価で手が出ない海鮮丼ですが、これだけのお刺身がそろってこの価格はかなりコスパがいいです。漁師が作っているのでとにかく新鮮。プリプリ食感で、それぞれのお刺身の個性が主張してきます。
「ししゃも」は主に北海道の東部太平洋側だけでとれる生息域のとても狭い魚で、世界中どこを探してもいない日本固有の魚なのです。本物のししゃもは地元でもなかなか手に入らないレアな魚で、いまではすっかり高級品になりました。北海道出身者ならぜひ食べてみたい珍味です。
漁師が獲って漁師が作る新巻鮭。一口に「鮭」といっても、獲れる海域や塩加減、作り方によってずいぶん味が変わるものです。北海山の新巻は目利きの漁師が鮭の皮や目、太り具合を見て美味しそうな鮭を厳選して作るので、決して間違いはありません。
北海道でもスーパーでは「最高級」をなかなか手に入れるのは難しいです。この干物セットはすべてが最高級で、しかもボリュームのある納得のビッグサイズ。どれを食べても美味しい贅沢な干物セット。買って食べても、贈っても、笑顔が広がりそうです!
釧路沖で獲れた鮭を地元釧路の水産加工業者が加工。新鮮さをそのまま閉じ込めた、いくらの醤油漬けです。生の状態で届くので、届いてすぐに食べられるのも嬉しいですね。贈りものにぴったりです。
日本一の酪農の町「別海町」で取れた生乳100%でつくった風味豊かな、濃厚でなめらかな口当たりのミルクアイスです。
余計なものは一切入れず牛乳本来のおいしさを追求した、特別な一品です。
十勝池田町の池田町ブドウ・ブドウ酒研究所のワインと池田食品のハムやローストビーフをセットにした食べレア限定商品です。クリスマス、バレンタインデー、お誕生日など、特別な夜を特別なご馳走でお楽しみいただけるよう、選りすぐりのワインとハムをセットにしました。