長いもといえばこの食べ方っしょ!
河原で食べる長いもはこの食べ方で決まり!みんな大好きバター醤油!
3つの顔を持つ長いも
北海道の大地で採れる長いもは、「する」「煮る」「生」と大きく分けて3つの調理法があります。
煮る・焼く
長いもを煮る!って北海道では普通です。すればとろとろなのに、火を通すことでホクホクになります。長いもは「芋」だということを再認識します。今回は輪切りにしてバターで炒めるという極めてシンプルな調理法。ビールが進む北海道ならではのおつまみです。
する
すって味付けしてご飯にかけて食べる「とろろご飯」。味付けは醤油、めんつゆ、みそ、卵、長ネギ、刻みのりなど、好みによりいろいろです。僕はいつも「みそ、長ネギ、刻みのり」で食べています。これは絶品です!何杯でも飲めます!
生
漬物や酢の物にすればシャキシャキ食感です。短冊切りにしてめんつゆに漬けるだけ、酢を加えればさっぱり感が出ます。