北海道のおいしい!を送料込価格で!
【商品内容】●醤油ラーメン / ●味噌ラーメン / ●塩ラーメン 上記から選べる2品 (めん130g・スープ(メンマ入り)360g・チャーシュー40g)
北海道三大ラーメンの一つ「旭川ラーメン」。この商品はいわゆる常温のお土産ラーメンではなく、なんといってもスープも麺もそのままお店の味を冷凍したというのが最大の魅力です。私の出身地は旭川の隣町で小さい頃から食べ親しんだ旭川ラーメン。この中細縮れ麺が大好きで、Wスープに良く絡んだ麺を食べると「やっぱりこの麺だよな~」とほっとします。梅光軒は歴史も長く、誰もが知る老舗。懐かしいな~と思う方も、初めて!という方も、ぜひお店の味をご自宅で堪能してください♪
旭川ラーメンの老舗「梅光軒」のラーメンをそのまま冷凍して直送。実店舗とまったく同じ材料と調理法で作り、急速真空冷凍しているので、おいしさはそのまま。動物系と魚介系から摂った「Wベース」のスープを温め、スープがよく絡む中細ちぢれ麵と合わせるだけの簡単料理。味噌、塩、醤油からお好きな組み合わせでご購入できます。
梅光軒のスープは純国産の豚骨と鶏ガラを煮出した「動物系」スープに、昆布、煮干しから摂る「魚介系」スープをバランスよくブレンドした「Wベース」が特徴です。絶妙の調合比率で合わせたスープはこってりと奥深いながら、後味はあっさり。小袋入りの濃縮タイプではなくストレートタイプのスープなので、お店そのままの味がご家庭で楽しめます。
寒さの厳しい旭川において、体を温めてもらおうと考案された低加水の中細ちぢれ麺は、通常よりもちぢれが強いので、より多くのスープが絡み、麺とスープが一体化します。
梅光軒ラーメンを語る上で欠かせないのが、絶妙食感の極太メンマです。大きなもので親指サイズほどのものもありますが、食感はサックリしていてとてもやわらかいメンマです。チャーシューは「かみこみ豚」のもも肉を使用。100頭に3頭ほどしかいない貴重なかみこみ豚のもも肉は、和牛のように霜降りで、とろけるようにやわらかい食感です。一度味わうと忘れられない絶品チャーシューです。
1996(平成8)年に梅光軒も出店している「あさひかわラーメン村」が誕生。ラーメンを観光資源とした街づくりに、旭川市も力を入れています。2001(平成13)年には旭川ラーメンを含む、北海道のラーメンが北海道遺産として認定されました。平成以降は旭川市内のラーメン店が、札幌や横浜など、旭川市外へ進出するようになり、日本国内のみならず国外まで展開するチェーン店が生まれ、旭川ラーメンの名は世界に広まりつつあります。
旭川市内・近郊では養豚業が盛んで、さらに物流の拠点でもあることから、北海道を囲む3つの海から海産物も多く流通し、食材が豊富な都市。豚骨、鶏ガラスープに煮干し、昆布といった魚介系の出汁を調合することで、「こってり」と「あっさり」が共存した深みのある旨味が生まれます。この「Wベース」が旭川ラーメンの最大の特徴です。また低加水で作った強く縮れた麺は硬めで歯切れがよく、熱々のスープとよく絡みます。極寒の旭川において、一体感のあるスープと麺を食べることで体が温まり、さらにスープに蓋をするかの如く表面に浮かぶ油が、スープが冷めるのを防ぎます。北国の知恵から生まれたのがこの旭川ラーメンです。
①スープとチャーシューを温めます。メンマはスープに入っています。②麺を軽く箸でほぐしながら茹でます。③温まったスープにラーメン丼に注ぎます。メンマが入っているので汁はねにご注意ください。④茹で上がった麺をしっかりと湯切りします。⑤盛り付けて完成です。刻みネギをトッピングするとさらにおいしくなります。
梅光軒は1969(昭和44)年に創業し、現在は旭川を代表するラーメン店として旭川市内のほか札幌、千歳空港、横浜などで多店舗展開しています。創業者の息子で2代目の雅之さんが代表に就任後、梅光軒の関連企業として2006(平成18)年に(株)オーシャンを設立しました。
梅光軒はラーメン作りはもとより、料理を通じて北海道の四季を感じられる「ばいこうけん東京」や北海道の恵みをふんだんに使った「北海道スープスタンド」、道産のお肉をはじめ、旬の野菜や魚介にフォーカスし鉄板を主体とした「北海道ファインダイニング カムイ」など、飲食関連の事業を展開。北海道の安心・安全で美味しい食材と魅力を、国内外をフィールドに幅広く発信しています。
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